2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Livedoorニュースにちょくちょく勇気ある内容を投稿されてる高橋清隆氏の記事を紹介します…で始まるきょうの「4つの目で世の中を考える」はいい。メモしておく。 …権力組織によって捏造情報をネット上にバラ撒いたであろう例として過去一番有名であり、これ…
小野寺光一のメルマガに出ていた、横田めぐみさんの帰国の話。福田内閣は演出を練っているとのこと。 あと道路公団民営化の本質を暴く。猪瀬直樹を痛罵。 道路公団は高速道路の無料開放を予定。しかし、民営化によって積立金は株主=米国資本に渡り、無料開…
再開した。
きのう買った。伊東乾「バカと東大は使いよう」(朝日新書)、市川團十郎「團十郎の歌舞伎案内」(PHP新書)、岡野雅行「人生は勉強より「世渡り力」だ!」(青春新書)。以上。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無…
いまにも買いそうな本がある。岡野雅行「人生は勉強より「世渡り力」だ!」(青春新書)。
家内はTOEIC講師だ。経理のパートをやって、再び英語に目覚めたようだ。
わたしが一番きれいだったとき 茨木 のり子 わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした わたしが一番きれいだったとき まわりの人達がたくさん死んだ 工場で 海で 名もない島で わたしはお…
なんというか無為に年をとっていくのはもったいない。伊藤乾「バカと東大は使いよう」(朝日新書)という本があるが、読みたくなってきた。
こんなガマンならんのは珍しい。ほんとうに稀なケースだ。
2003年以降、米国政府は「年次改革要望書」を通じ、日本政府に対して著作権の保護期間を「個人の場合は死後70年・法人の場合は公表後95年」に延長することを要求している。
池谷祐二・糸井重里「海馬―脳は疲れない」(新潮文庫)を買った。
現況届けを家内が書いている。年収要件を満たすので児童手当をもらえるのだ。経団連の多国籍企業、偽装管理職が「現実」にぶつかる瞬間だ。
どこかに通じている大道を僕は歩いているのじゃない 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る 道は僕のふみしだいて来た足あとだ だから 道の最端にいつでも僕は立っている 何という曲がりくねり 迷いまよった道だろう 自堕落に消え滅びかけたあの道 絶望に閉…
お気楽受験生、映画を見る。「時をかける少女」アニメ版。実写版よりできはよかった。非常にいい出来だった。実写版もそこそこよかったんだけどね。 脚注 正確に言うと子育ての一環として、情操にいい映画を観る、フツウにテレビを観るのをこころがけていま…
ことしはあきらめた。 来年に向けてスタートする。年齢的なものもあるし、博打としての魅力の少なさもあるし、いまいちモチベーションの維持がむずかしい。勢いで行くには、合格水準までもう少し迫らんと。 労基・安衛・一般常識は「真島」を読む。年金も「…
大庭健「いま、働くということ」(ちくま新書)を買った。
あすは株主総会だ。うちの会社も大株主に国際金融資本が名を連ねている。信託会社を通じて、各種ファンドの資金が入っているかも知れない。モノ言う株主に苦慮する経営陣の苦悩も見える。短期じゃないんだよ、企業のとるべき視点は。ミドルがはっきり言わな…
河合隼雄・南伸坊「心理療法個人授業」(新潮文庫)、多田富雄・南伸坊「免疫学個人授業」(同)を買ったのを忘れていた。昨日のことだ。新書より文庫のほうがずいぶん安いので驚いた。
原田武夫「ヒラリーは本当に“撤退”したのか?」(6月17日)…なぜなら、イスラエル勢が改めて、一方でイランを、他方でパレスチナをそれぞれ大声で批判し、「武力攻撃の可能性」を示唆し始めたからである。その直後、ブッシュ大統領までもが特にイランにつ…
高校を卒業して以来、宙ぶらりんだ。というのも大学では、入学式も卒業式も出席してないし。しかし、大学に卒業という言葉はあるのだろうか。ありえない。いまでも大学を卒業する水準に達していないのだ。そしてこれからもないだろう。
ブルーマンデーだった。厭世観に囚われる。世をはかなむという感覚だ。
円安だと物価高になる。非正規雇用は論外、正規雇用だって、成果主義で総賃金抑制したから内需は拡大するわけがない。輸出はいいけどね。だけど賃金は上がらないから結局は同じだ。
自分は弱者である。だからフツウよりは弱者の気持ちがわかる。
「クレオンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見た。不覚にも泣いてしまった。
経済財政コラムマガジンより引用。要するに、石油価格は安くなるというのだ。ホント、頼むよ。…大量のカラ売りを行った主体はヘッジファンドである。米国の経済の実態が悪いことを理由に株式を大量にカラ売りしたのである。ところがベアー・スターンズの救済…
新城毅彦監督「ただ、君を愛してる」を見た。
山折哲雄・島田裕己「日本人の「死」はどこにいったのか」(朝日新書)。 冒頭、五山の送り火と河合隼雄の話が出てきた。それを立ち読みしてぜひ読んでおきたいと思った。 京都に行きたい。
サミット前の厳戒態勢中でも無差別テロを防げなかった。ナイフを規制したり、ほこ天を中止したり、それって違うでしょう。この小手先の対症療法って、バブル崩壊後の金融当局が打ち出した政策と似通ってんだよね。もっとピンポイントで行けよ。 テロを防ぐに…
倉都康行「金融vs.国家」(ちくま新書)。 少し読むとシオニズムの関係でいま流行りのイスラム金融には、無敵の投資銀行たるゴールドマンサックスは手が出せないとある。また、日露戦争時の高橋是清のエピソードも当然のように出て来た。 この著者はユダヤ資…